
みなさん(まだ全然誰もみてくれてませんが笑)、アウトドアはお好きですか?
ぼくは正直インドア派なんですが、以前勤めてた会社の同期がアウトドア好きが多くて、頻繁にキャンプやバーベキューに誘ってくれます。ありがたい。
先日は、大阪の箕面にある「スノーピーク箕面自然館・スノーピーク箕面キャンプフィールド」に行ってきました!!
アクセス
車で大阪市内から約40分ほどです。気軽に行ける近さなのがステキ。
受付は地図に示されている「自然館」でしますが、実際にキャンプをするのは地図左側の「キャンプフィールド」の方でした。
自然館からキャンプフィールドまでは車で5分ほど。
近くの住宅街の中にスーパーがあるので買い物には困らないのがいいところです。
キャンプ・デイキャンプ料金
キャンプフィールドの利用料金は以下のリンクから。
ぼくらは電源なしキャンプサイトでのデイキャンプだったので、ひとり¥1,000(税込)でした。
お酒を買わなかったっていうのもありますが、かなり余るほど食材を買い込んで約¥2,500だったので、今回はひとり約¥3,500でめっちゃ楽しめたことになります。これはすごいコスパ。
スノーピークのキャンプグッズ(テントやタープからキッチングッズ、寝袋まで)をレンタルできるサービスもあります。めっちゃ高いリビングシェルっていうデカいテントもレンタルできます。
自然館
自然館の入り口。
元小学校の体育館を使って営業してます。
営業時間と休館日。
キャンプ、デイキャンプの予約をしている人はここで受付です。
中に入るとスノーピーク製品がズラリ。
キャンプデビューが¥32,800から。
スノーピーク製品はデザインも機能も洗練されているからこの金額は魅力です!
ぼくみたいなアウトドアに疎い人でも、こんなテーブルとかイス置いたキャンプは憧れます。。。!!
アウトドア小物もしっかり品揃えされています。
無人朝市出張所が設置されています。
地元の野菜などもここで買うことができて、キャンプで利用することができます。この日はあまり品揃えが無かったですが、生産者の方の顔写真などが貼られていて安心して買うことができます。今回は買い出しした後に来たので買いませんでしたが、リーズナブルでしたよ。
もうそろそろ秋ですが、やっぱり山にはまだ蚊がいました。
スタイリッシュな蚊取り豚があると雰囲気も変わりそうです。
そして箕面といえばこれですね!!箕面ビール。
ここでは販売していませんでしたが、パンフレットと直営ショップのショップカードが置いていました。
箕面ビールの「W-IPA」は2017年のInternational Brewing Awardsで世界金賞を獲ってます。すげえ。そして箕面ビールのHPめっちゃかわいいな。
薪も売ってるし、写真撮ってないけどレンタルサービスのテントもここにありました。食べるものさえ持ってきていればキャンプできるな。
眼福タイムを切り上げ、キャンプフィールドに移動ですわ!!
キャンプフィールド
キャンプフィールドは自然館から車で5分ほどです。
住宅街の近くから一気に山の中に入っていきます。
開けた場所まで出てくるとキャンプフィールドです。
この日はあいにくの雨模様やったんですが、キャンプ、デイキャンプともにお客さんが結構いました。みんな気合入っとる。
キャンプフィールドの管理棟。ここで自分たちのサイト番号を渡してもらいます。ぼくらは管理棟の目の前のサイトでした。
管理棟には氷など簡単なキャンプ用品も売られていて、急な物入りのときに使えます。自販機もあるし結構助かる。
キャンプフィールド自体はかなりデカいです。ぼくらは赤くマルしてるところでデイキャンプです。電源付きサイトは右の方の赤い点がされてるところです。
管理棟内にある洗い場。まだ新しく、ピカピカなので使い心地がいいです。
木の温かみを感じる壁もナイス。
燃えるゴミ、生ゴミは指定の袋に入れれば処分してくれます。これはかなりありがたい。大体のキャンプ場は持って帰らないといけない印象があります。大量のゴミ持って帰るの面倒ですからね。。。!!ただペットボトルとか缶、ビンは持ち帰りです。
その他注意書き。蛇口の水は煮沸せんといかんのね。わかりました。
トイレもキャンプ場っぽくなくキレイ。そういえばトイレ使わなかったから中は見てませんが笑、おそらくキレイなはず。
トイレの横にシャワールーム。
トイレと同じくキレイな感じ。おそらく中もキレイなはず。笑
とまあ新しいだけあって設備も整ってるし、なによりキレイなのがいい!!特に女性や子供にとってキャンプのハードルが少し下がるのではないでしょうか。
バーベキューします
焼きたい!!!はやく焼いて喰いたいィィィィィィ!!!!!!!腹ペコやぞ!!!!!!!!
とは思いつつも準備いりますな。ぼくは火おこしなどは苦手なので、友人たちに任せます。その間にぼくは野菜とかを大胆にザク切りしまくるなどの準備をします。
備長炭&ガスバーナーという最強コンビのパワーで、野菜を切り終えた頃にはすでにウインナーが焼かれていました。皮がはちきれんばかりの焼き立てをパクすると、もう言葉はいらないですな。。。!!!!
お肉登場。ぼくの大好きエビ様もきました。焦げ付く直前まで熱したエビ様は殻ごとバリバリいけるやつです。至福。。。!!!!
焼き系はこれ以降夢中やったので写真なし!!!!!
もうひとつのメイン、ダッチオーブンによる炊飯です。いやあ本格的や。
これを用意してくれたアウトドア大好き氏は早く開けたくて仕方がない様子。やけどもう一人のアウトドア大好き氏はまだや!と2人でタイミングを計っとる。
満を持してオープン。おおぉ美しい。。。!!粒が立ってて旨そうな部分と、火の入りが弱くて水っぽい部分に分かれてたけど、それもアウトドアの面白さですな。
まあ肉との相性は言わずもがなですな。今回は酒なしやったしハンパなく食べた!!!!
玉ねぎはカレーパウダーをまぶしてまるごと蒸し焼きに。ナイスアイデア&激ウマ。
さらにこのベーコンの塊を。。。!!
桜チップで燻製。ホント本格的なバーベキューで感謝。
しっかり燻されたベーコンは香りもジューシーさもバツグン。
ウインナーとエビ様も同時に燻製。エビ様はしぼんじゃってセミの抜け殻みたいになっとる。。。!!
ウインナーは激ウマやったけどエビ様はニガ酸っぱマズいというマイナス方面の進化を遂げてました。今後はエビ様はナシで。。。!!
スノーピーク製品を多数所持してる氏は、スノーピークから送られてきた非売品のゴザで自然を直に感じてました。
キャンプフィールド内にはため池があり、そこに流れ込む川のせせらぎも感じることができます。
食べすぎたときは腹ごなしにお散歩などぜひ。
まとめ
なんせインドア派なんですがやっぱりアウトドアは楽しい!!そして準備してくれたり機材もってきてくれた友人たちに感謝ですな!!
スノーピーク直営で機材レンタルもできるから、アウトドアの経験があまりない人も気軽にキャンプに挑戦できる施設やと思いました。家族で手ぶらキャンプできるプランがあるくらいやしね。
あと大阪や兵庫からアクセスしやすいところにあるのも魅力やと思いました!計画が立てやすくていい。
次は泊まりで利用したいと思います!!!!!
以上無職のたかじゅんでした。ありがとうございました!!!!